GuitarationCreator～使用方法～

1.ダウンロード

ダウンロードはこちらのページからダウンロードしてください。

2.インストール

インストールは不要です。ダウンロードしたzipファイルを解凍してそのままお使いください。

3.起動

解凍したファイル内にGuitarationCreator.exeというファイルがあるので、クリックして起動してください。

4.各要素の名称・解説



① BPMレーン BPMを変更します。(初期値は左入力欄へ)
② Rレーン
③ Gレーン
④ Bレーン
⑤ Yレーン
⑥ Pレーン
⑦ OPENレーン
⑧ ワイリング(上)レーン
⑨ ワイリング(横)レーン
10 ワイリング(下)レーン

① 入力・削除ボタン ONにすると譜面の入力・削除モードになります。
② 特殊入力ボタン ONにすると特殊入力(Longノート、小節線の変更等)モードになります。
③ ガイド線ボタン ガイド線の間隔を変更できます。
④ 倍率変更ボタン 表示倍率を変更できます。

5.操作方法

ノートの入力
入力・削除モードにして、指定されているレーンを左クリックしてノートを配置します。
ガイド線の間隔でノートが固定されますので、変更したい場合はガイド線ボタンで変更してください。
ノートの削除
入力・削除モードにして、削除したいノートの上で右クリックしてノートを削除します。
Longノートの設定
ノートを入力したのち、特殊入力モードにして、Longノートを設定したいノートの上を右クリックし、「Longノートの設定・変更」をクリックします。
Longノート設定モードになり、マウスの位置によってノートの長さを変更しもう一度左クリックすると設定完了します。
Longノートを削除したい場合は、Longノート設定モードでそのノートよりも上にマウスを動かし左クリックすると削除できます。
小節長の変更
特殊入力モードにして、小節長を変更したい小節内を右クリックし、小節長の変更をクリックすると、別ウィンドウが表示されます。
別ウィンドウでその小節の拍子を設定することで、小節長の長さを変更できます。
譜面出力
譜面の出力は左側にある譜面出力ボタンを押します。「出力が完了しました」と出たら出力完了です。
出力データは下画像のようにGuitarationCreator.exeと同じ階層のdataフォルダ内に作成されます。


フォルダ名はソフトの左側の曲名欄の名前になります。何も書かなければ、現在の時刻で作成されます。

作成されたフォルダ内には「○5.dat」、「○5.info」という2つのファイルが作成されます。(○は難易度名＋パート)


GuitarationXGで使う場合は両方のファイルを移動させてください。
ファイルの新規作成・開く・保存・名前を付けて保存・dtxファイルから読み込み
左上の「ファイル」から操作できます。
作業中のデータはGuitarationCreator専用のファイル(.gcfファイル)に保存されます。
このファイルがないと作業中のデータを復元できません。
「譜面出力」から出力された譜面ファイルからは、現状、データを復元できませんのでご注意ください。

2012/05/27追加
「dtxファイルから読み込み」ではDTXmania専用ファイルのdtxファイルから読み込みができます。
小節数の制限
現状の最大の小節数は496です