| 2.基本的情報の設定
2.1 設定情報一覧
以下の情報はBMSE1.3.8の機能を元にしています。
設定項目 | 説明 |
「基本」 |
プレイモード | 「Double Play」を選択します。(固定) |
タイトル | 曲の名称を記入します。 |
アーティスト | アーティスト名を記入します。 |
ジャンル | ジャンルを記入します。 |
難易度表示 | Lvを記入します。10+は11と記入します。 |
BPM | BPMを記入します。 |
「拡張」 |
STAGEFILE | 選曲画面に表示する画像を選択します。 |
「拡張命令」 |
DIFFICULTY | 難易度として2〜4の整数値を記入します。 2,3,4はそれぞれ「Basic」「Medium」「Hard」に該当します。
記載がない場合は「4」として扱われます。 |
2014/04/07追加 OBJCREATOR | 譜面製作者名を記入します
|
SPEED | オブジェクトの速度を整数値で記入します。
10を基準として、数値が大きいほど速度が遅くなり、
数値が小さいほど早くなります。
記載がない場合は「10」として扱われます。
--この値は何を表すの?
相手の判定ラインで生成されたオブジェクトが
自分の判定ラインに到達するまでの時間を8分音符単位で表した数値がSPEEDの値となります。
例えば、上記の時間が8分音符9個分だったとすると、SPEEDは9となります。
ここまで説明して勘の良い方はお気づきになるかと思いますが、
実際のオブジェクトのスピードは「SPEED」だけでなく「BPM」にも依存します。
| BLUEDATAFILE | 青サイドの譜面のファイル名を記入します。
赤サイド譜面と青サイド譜面が同じ場合は記入する必要はありません。
詳しくは「プレイサイドで譜面が違う場合の設定」をご覧ください。
| BLUEFLAG | 赤サイド譜面と青サイド譜面が違う場合、青サイド譜面側のファイルに記入します。 この設定項目は設定値を記入する必要はありません。
|
2014/03/24追加 SCORETYPE | 数字の"2"や"3"を指定することで、Chainオブジェの作成方式が切り替わります。
|
【拡張命令の書き方が分からない方へ】
拡張命令の書き方のルールは以下の2つです。
・命令は一行に一つのみ。
・命令の記述方法は「#」+「設定項目」+「半角スペース」+「設定値」
例えばDIFFICULTYを2(BASIC)、SPEEDを11と設定したい場合、
---
#DIFFICULTY 2
#SPEED 11
---
と書きます。
|